クレジットカードに手数料はかかる?

クレジットカードの使用には手数料がかかるってホントウですか!?

クレジットカードを利用出来る店(加盟店、マーチャント、merchant)は、クレジットカード決済の時、利用金額の3~5%の決済手数料を、クレジットカード発行会社(イシュアー、issuer)に支払います。この決済手数料が、クレジットカード発行会社の大きな収入源となります。

まれに、カード利用時に、決済手数料の支払いが、利用者に請求される事があります。しかし、決済手数料とは加盟店が支払うべき手数料であり、クレジットカード利用者が支払う必要は一切ありません。万が一、支払いを求められたなら、断るべきです。そして、カード発行会社へ決済手数料の請求をされた旨の連絡を入れましょう。

加盟店の売り上げは、決済手数料の分だけ、現金での支払いより減少はします。しかし、現金の持ち合わせのない消費者に購入の機会を与える事が出来る、現金で支払いをする消費者より、カード決済の消費者の方が平均購入単価が高い、クレジットカード決済の場合、往々にして、消費者は必要以上に購入する傾向があるなどの理由で、加盟店は売り上げを落とす事なく、逆に、カード決済は売り上げを増加させる事が可能となるメリットを加盟店にもたらします。

ちなみに、決済手数料は、加盟店の業態により次のように異なります。風俗店は10%前後、ナイトバーやクラブなどの風俗系飲食店では7%前後、一般の小売店、専門店は3 ~5%、百貨店は3%前後、家電量販店、CVS(コンビニエンス・ストア)は1%程度と、概ね以上のように区分されています。

決済手数料は、主として、決済代行会社が徴収を代行します。主な決済代行会社にはGMOペイメント、ペイエージェント、ゼウス、テレコムクレジット、JMS、イプシロンなど、多くの会社が存在しており、決済手数料の徴収代行業務を行っています。