カードの明細から分かるカード会社の傾向

明細から見るカード会社の形態と方針!理想の会社と契約出来る視点

利用明細においてもIT化が進み、web明細をメインに採用する会社も増えてきました。インターネットを普段から利用されている方にとっては便利でかさばらず、合理的な方法と言えます。

しかしながら、そうしたweb明細にも企業の利益の為に多少不便になっている点があります。もちろん使い方を誤らなければ問題ないのですが、普通に使う分には慣れてないといまいち扱いにくい、そんな点を挙げていきます。

まずweb明細というのは文字通りインターネット上で見るものであり、そこにおけるデータ量や分別は非常に便利です。しかし、一見して合理的な配置であるそれも、とある物が少々邪魔をしているように思います。

それは企業の溢れんばかりの広告です。例えば明細を見るだけなのに、でかでかと広告が掲げられていて、その結果として見れる位置まで移動するのにラグがあれば、本来の用途としては逆行していると言わざるを得ませんよね。だというのに、限られたスペースいっぱいにそれらを敷き詰めるのはレイアウト的にも良い印象はありません。

さらに良く使う項目の側に『リボ払いへの変更』など、企業にとって利益になるリンクやボタンを配置している事があります。これも気を付けておけば大丈夫なのですが、近年の利便化でユーザーにとっては「必要な場所にどれだけ早くたどり着けるか」という点が重要視されています。そんな中誤操作しやすい配置にされてしまっていては、あまりユーザー視点で考えているとは言い難いですよね。

ここまでは実用性第一での視点で見たのでついつい否定的な言葉が並びましたが、それによって恩恵があるのも事実です。例えば明細を見に来たついでにキャンペーンなどの広告が出ていればお得な情報に気付けますし、提携銀行などの情報があれば、そこから口座開設や資産運用などについても興味が持て、そこから新しいユーザーへの恩恵に繋がる可能性もあるのです。表があれば裏があるのも当然で、企業の利益になるのはユーザーの利益になる情報提示も非常に大事なのです。

結論で言えば、web明細などの機能を置くサイトにおいては機能の配置と広告の表示のバランスを取る事が大切と言えます。そうしたバランスや配慮が出来ている会社であれば今後のユーザー視点での改善が期待できますし、嫌味の無い広告は私たちにクリックさせようという気にもさせてくれます。web明細でそこまで考えなくても、と思われがちですが、それらも私たちの利便性に繋がるので、余裕があれば様々な角度から物事を見ていくと自分が使っているカードの企業が透けて見えるようになります。

web明細と言えど人が作る物です。そこに配慮があるような企業を選ぶのもカードを使っていく上で後々役立つので、クレジットカードに慣れたなら気にかけてみて下さいね。